ダイハツ 初代ミゼット 1960年式 DSAバーハンドル
車庫に長期保管していました初代ダイハツミゼットです。前オーナーがしばらく始動しておらず不動になっていました車両ですが、各部の整備して再始動を試み外装も仕上げてみました。
車検証の初年度登録は、旧車車検証にありがちな昭和‐年‐月と表記があり年式不明ですが車体番号60−DSA−〇〇〇〇〇・型式等から1960年(昭和35年)のDSA型と判断できます。
ドア付きのタイプでなくDKAなどにあるサイドバー仕様になっています。
前オーナーよりこの状態で譲り受けました。
バーハンドルミゼットは57年〜61年頃まで販売されていたようなのでモデルや仕様についての変更箇所の詳細は判らないのでご了承ください。
メーター表示走行距離13158kmです。
もともと実動車でしたのでキャブレターの清掃でエンジンがかかりましたが、タンク内の燃料が腐敗していましたので燃料タンクを清掃を施し、念のためフェーエルフイルターをつけ、ホースは新品に交換しております。
ブレーキに関して分解しサイドブレーキも効きます。点火系は、プラグ新品に交換しております。エアクリーナーは社外品を使用しています。
アイドリングも吹けあがりも問題ございません。
マフラーなどにオイル、ススなどの詰まりがありましたが、金属洗浄剤につけて内部をできる限り清掃して再塗装しています。
ガソリンは25:1混合比で給油しましたが煙も少なく問題ないようです。
シフトは前進3速・バックともにギアの入りも良く、3速で40Km/h程度で快調に走行できました。
外装ボディーに関しては、酷い穴あき腐食はなかったですが、傷、凹み、塗装割れ、繰り返し鈑金された跡ありましたので、すべてのパーツをバラバラにして再塗装して組付けしました。
ホイールはブラスト処理し、防錆処理後再塗装してチューブ交換しております。
幌はついていたものを忠実に再現して新規に仕立てました。
シート座面や背もたれも中のクッションスポンジも交換して革も張替えしました。状態は良い車両です。
ヘッドライト・ウインカー・テールランプなど正常に点灯いたします。ワイパーも正常作動します。
整備過程を所々撮影しました。こちらからも整備内容をご確認いただけます。
【ダイハツ ミゼット】名車「初代ミゼット」を動かしてみた!はこちら↓↓↓
https://youtu.be/ekFeEokUPVk